プレゼントつき☆第2回大読者調査を実施します!
2024年9月1日
ニュースレター 2024年9月号(VOL.45)プレゼントつき☆第2回大読者調査を実施します!
知識と経験のその先に
代表取締役 小峰 聖
イベントを盛り上げる演出方法を伝える上で欠かせないのが、特殊効果の知識と技術、そして、安全管理です。
創業54年。半世紀以上の歴史を持つ当社だからできることの一つとして、特殊効果演出の体系化があります。知識を深め、技術を磨くとともに、大勢の観客が集まる場の安全意識を伝えるためにはどうするか?そんなことを念頭に、ジャンル別に特殊効果の方法をまとめています。
今号の最後に第2回大読者調査の実施ご案内があります。
奮ってご協力いただけますようお願いします。
特殊効果演出のよくいただく質問
特殊効果演出で用いられる「煙火」にはどのようなものがありますか?
当社が扱う「煙火」について、シリーズでお伝えします。
その4.煙火の取り扱い
煙火および火薬は燃えやすく危険を伴う物質であることから、その取り扱いについては細心の注意が必要です。
特に重要なのが、1)煙火のメカニズムと機材の取り扱い、2)取り扱いに必要な法令や許可などについての知識です。
1)について、物質が燃える条件は次の3つです。
1.酸素、2.可燃物、3.点火源。これらを燃焼の三要素と言います。
煙火を使った演出を行うことは、この3つを適切に運用することであると言えます。
煙火を扱う演出現場では、3の点火源を「遠隔からの電気点火」という方法で実現しています。
2)について、上の表は、煙火(火薬)について、製造から消費までの各プロセスにおいて取り扱う上で必要となる法令順守および届出等です。どのプロセスにおいても、所轄官庁の定めに従い、必要な届出と許可や免許を取得した上で扱うことが可能となります。
煙火を使った演出は、ダイナミックで迫力があり、心躍る感動を与えますが、反面、危険を伴います。当社では、常に安全な運用を万全にすべく、教育を通じ、安全知識と技術の向上に努めています。
詳細につきましてはこちらまで、ぜひお問い合わせください。
第2回大読者調査にご協力ください!
あなたのホンネを聞かせてください!
おかげさまで酸京ニュースレターも創刊から45号となりました。
当社のサービスをご愛顧のお客様、そして特殊効果演出に関する情報に関心の高い読者様に向けて、より一層のご満足度の向上を目指し、「第2回大読者調査」を実施いたします。
回答に要する時間はおよそ3分。
ご協力いただいた方には御礼として、当社のオリジナルグッズをプレゼント!
どちらかのボタンから、今すぐご回答ください!
ご回答は、当社社長が一つ一つ拝見させていただきます。
ご回答期限:2024年8月31日(土)
オリジナルグッズ
どちらか1点をプレゼント! どれが届くかはお楽しみ♪