40号記念☆特殊効果の歴史と発展
2024年4月1日
ニュースレター 2024年4月号(VOL.40)40号記念☆特殊効果の歴史と発展

キックオフ会議を開催しました
代表取締役 小峰 聖
先日は社内で最終四半期のキックオフミーティングを開催し、来る次年度の発展に向けての4つの重点項目を決めました。
発展を目指す中で重要なのはPDCAを回すこと。
実績を検証し、次の行動を導き出すこと。
PDCAのAはアクションと教わりますが、「アジャスト(調整)」を繰り返す中で、今後の方針や、新しい試みがクリアになってきます。
当社では来期に向けて、今からこれまで以上に既存のお客様へのサービスの拡充に邁進してまいります。
また、新規ECサイトに店長を置き、ネットショップにも力を入れていきます。
当社ホームページもぜひお尋ねください。

特殊効果演出のよくいただく質問
特殊効果演出の教材はどんなところで役立ちますか?
業界の内外でその需要が認識されつつあります
特殊効果は、日本においても半世紀を超える歴史を持ち、エンターテインメントを支える役割を担っています。
日本特殊効果演出協会は、この業界が発展し続けることを目指し2021年に設立されました。
特殊効果演出の仕事には、火薬をはじめ、高圧ガス、危険物の取扱いや高所作業を伴います。
この仕事を未来につないでいくためには、作業を安全に行うための教育が欠かせません。
「安全を第一」に、特殊効果業界に携わる人の安全力、技術力を向上させる教育機会を提供することは協会の大きな目的の一つです。

協会では、学びやすさから、eラーニングによる認定講座の機会を提供しています。
現在、作業の安全を学ぶ安全教育、演出装置の扱い方を学ぶ機材講習、特別講習としてテールゲートリフター講習といった講座があります。
特殊効果演出の安全な実施を学ぶ機会については、東京消防庁などの機関からも教育制度の一つとしてご興味をいただくなど、その需要が認知されつつあり、今後普及されていくものと予測しています。

当社も協会理事を務める1社として、教育の推進に努めております。
特殊効果演出の最新の教材については、こちらをご覧ください。
SFXの歴史 その1今号より、SFXの歴史をシリーズでお伝えいたします。
特殊効果の歴史は、20世紀初頭、映画製作の黎明期と共に始まります。
初期の特殊効果として、ストップトリックという映画の特殊撮影技術があります。
これは、撮影中にカメラを停止し、その間、演者や物体がシーンの中に入ったり出たりさせることで、画面上で被写体が急に出現または消失したりするという効果を生み出しました。
また、実写映像と背景画を合成するマットペイントや特殊メイクもこの時期に開発されました。
1930年代になると、多くの映画スタジオが社内に特殊効果部門を立ち上げるようになり、様々な技術が洗練されていきます。
人形を使って動きをコマ撮りしていくストップモーションアニメーションもその一つです。
1933年、RKOピクチャーズとアニメーターのウィリス・H・オブライエンは、このストップモーションアニメーションを用い、映画『キングコング』を制作しました。
この続きもお楽しみに。
