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人のチカラ、機械のチカラ

  • 2025年3月1日
  • motoki

2025年3月1日

ニュースレター 2025年3月号(VOL.51)人のチカラ、機械のチカラ

特効とロボットの未来

代表取締役 小峰 聖

特効にも人手不足の波が来ているように感じています。そこでここ数か月、業務効率化を可能にする各種ロボットの展示を視察し、技術がどこまで進化しているのかを確認しました。
現時点での結論と導き出せたのは、現状では特殊効果演出に関わるロボットはまだ序章段階である、ということです。というのも、いま世の中に出てきているロボットの多くは、あらかじめプログラムされた動きをある程度はできますが、特効には、安全かつ最良の効果を実施するための柔軟な動きが求められるからです。最適の行動を学習し実施できるレベルに至るのはもう少し先の話のようです

とはいえ、ロボットやAIの研究は目覚ましく、魅力を感じずにはいられません。
今号では最新のロボット情報を特集しています。お楽しみいただけましたら幸いです

特殊効果演出のよくいただく質問

特殊効果演出の最中に異常事態が発生したらどうしますか?

当社が考える「危機管理対策」についてシリーズでお伝えします

その6.危機管理対策のまとめ(最終回)

これまで、特殊効果演出を取り巻く危機管理対策について、様々な観点からの情報をお届けしてきましたが、今回はそのまとめとなります。

特殊効果演出の現場では日頃から煙火や高圧ガスを使用するため、事故や異常事態などリスクに備え対応をする必要があります。まずは「事故や異常事態はいつでも起こり得る」という意識を持つことが、備えの第一歩です。
続いて、事故や災害が起こらないよう、知識を持つことが大切です。例えば、1件の大きな事故・災害の裏には、必ず一定数の軽微な事故・災害が発生しており、その裏にはさらに多くの事故寸前の事例が発生しているという経験則を知ることなどです。
また、事故や災害を未然に防ぐための措置を取ることも極めて重要です。具体的には、危険や有害性の特定、つまりリスクアセスメントや、作業環境や機材の改善、保護具など備品による安全対策、そしてチェックシートを使った現場の安全点検などです。

では、異常に気がついたときはどうすればよいでしょうか?これについてもあらかじめ措置を決めておけば、慌てずに危機管理を行うことができます。
そのためには、異常時対応マニュアルをあらかじめ作成し、異常に気がついたら何をどの順番でどう行うのかを明示しておくことです。また、そのマニュアルに沿って異常時を想定した訓練を定期的に行っておくことで、いざというときに慌てずに行動することができます。

このように、特殊効果演出を安全に行い、多くの人に楽しんでいただくために、危機管理対策は不可欠なもので、わたしたちができることはたくさんあります。

日本特殊効果演出協会では、特殊効果業に携わるすべての方の安全力を高める学習機会をご用意しています。

詳細はこちら

エンターテインメント界の進化と変革

その2.人型ロボットの未来

ゴールドマン・サックスのレポートによれば、人型ロボットの市場規模は、2035年までに378億ドル(5兆3000億円)に達するとされ、期待が高まっています。現在、米国と中国を中心に世界各地で人型ロボットの研究開発が進んでおり、しのぎを削っています。

例えば、テスラモーターズのイーロン・マスクは、人型ロボットは将来、ヒト一人当たり3〜5台の割合で普及されるだろうと語っています。同社イチオシの人型ロボットで様々な作業が可能なオプティマスは、販売価格450万円での実用化を目指し、まずは自社工場への導入を始めるとのことです。
また、ノルウェーと米国に拠点を持つ1X Technologies社のNeo(ネオ)という人型ロボットは、家事や介護用に開発されています。OpenAI社もこの企業に投資及び技術提供をしていることから、ChatGTPの文章や画像から状況を理解する能力をネオの頭脳の一部として使っています。

SFの世界では、既にさまざまなロボットが活躍していますが、これからエンターティンメント界ではどのようなタイプのロボットが活躍することになるでしょうか?
SFXの現場では、機材の運搬がある一方、きめ細やかな作業を安全に行う必要があることから、ロボットも、ヘビーデューティ型、そして家事や介護に代表されるような、繊細な動きを得意とする人型ロボットの両方が必要かもしれません。いずれにせよ、ロボットの未来は、ハードウェアとともに、AIを駆使し細かな動きを制御するソフトウェアの進化が重要となります。
今後の進化が楽しみですね。

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