暑い！熱い！アツい！

今年の夏も暑い！ですね。6月1日より改正労働安全衛生規則が施行され、職場における熱中症対策の強化が求められることとなりました。
具体的には、WBGT（暑さ指数）28度以上または気温31度以上の環境下で連続1時間以上または1日4時間を超えて実施が見込まれる作業において、事業者は熱中症に対する1）体制整備、2）手順作成、3）関係者への周知が義務付けられます。

特効演出を手掛ける弊社でも、夏場の熱中症対策は必須です。手始めに、ファン付き作業服およびこまめな休憩の推奨などを実施していますが、これから社内基準を改定して安全対策を強化します。
御社ではどんな対策を取っていますか？よろしければ、ぜひアンケートにお寄せください。

数回にわたり、弊社公式ホームページでリニューアルされた「煙」（スモーク）のページについてお伝えしております。

1．煙の噴射（ジェットスモーク）
2．眼下に広がる雲海（ロースモーク）
3．もやのような煙（ヘイズスモーク）

シリーズ最後の今回は、もくもく、もやもや、空間のベースとなる（ヘイズモーク）についてご紹介します。
ヘイズスモークは、上の3つのスモーク分類の中でそれ自体の見た目が最も地味です。
が、舞台やコンサートの会場において照明やレーザーを際立たせるベースとして必要不可欠なアイテムです。
弊社では以下の2つの代表的なヘイズスモーク機材をご紹介しています。

写真左のConcept MK Vは、ヘイズスモークの代表格で長らく愛用されているスモークマシンです。消えにくく粒子が細かい煙が特徴的で、舞台演出の専門家からこの機種を指定されることもしばしばあります。
油性のスモーク液を使うため、演出の際は事前の消防申請が必要となります。
写真右のUnique 2.1は、水性スモーク液で稼働する機種です。
Concept MK Vよりも煙の濃度は薄いものの、照明やレーザーを鮮明に映し出す効果を発揮します。

ホームページでは、これら機材を演出の種類で分類し、機材アイテムごとに詳細ページにて、概要・仕様・演出動画をご案内しています。
ぜひ、新しくなった煙の演出のページをご覧いただき、ご感想など頂けましたら幸いです。
また、特定の演出についてのお問い合わせもお待ちしております。

酸京クラウド公式ホームページ　「煙」のページは下記のボタンからご確認ください。

煙ページはこちら